オリンピック準決勝 日本×オーストラリア

予想通り、序盤に点が取れずズルズルといき、ウィリアムズに抑えられてしまいました。
松坂−岩瀬と投手陣は文句の無い働きだったと思います。
打線は散発の5安打でヒット1本出るけど後が続かず、チャンスらしいチャンスは3回と7回くらいでした。
特に7回は当たっていない藤本に代打を送っても良かったのではと思いました。選手が調子のいいときは(特にこのようなチームの場合は)結果を出してくれると思いますが、調子の悪い場合はどこかでベンチが決断しないといけないと思います。ここはウィリアムズとの対戦経験の無い(藤本も無いといえば無いんですが)金子や村松で賭けに出ても悪くはないと思ったのですが、どうでしょう。
ともあれ、気持ちを切り替えて銅メダルを取ってきて欲しいです。この借りは、来年か再来年かわかりませんが、野球ワールドカップでメジャー選手を加えた真・日本代表チームではらしましょう。