契約更改

巨人・内海が現状維持で更改

 巨人の契約交渉が22日、東京・神田錦町の球団事務所で始まり、交渉に臨んだ全11選手が更改した。
 自由獲得枠で入団した新人の内海は現状維持の年俸1500万円でサイン。高卒新人ながら先発登板を経験した西村と平岡は、それぞれ120万円増と180万円増でともに720万円で更改した。(金額は推定)

契約更改が始まりました。速報記事なので11人の詳細は分かりませんが、内海・西村・平岡と若手から始まった模様。
内海は現状維持、西村・平岡は増(といってもこの二人で内海一人分)。
内海は今季3試合(14イニング)に登板し、0勝0敗、防御率5.14の成績。先発で起用された二試合の好投が印象に残っています。来季は早く初勝利を上げてローテーション入りを目指して欲しいです。
西村は3試合(3イニング2/3)に登板、0勝0敗、防御率22.09の成績。打者29人に対し被安打13・失点9はいただけません。炎上した記憶しかないです。にもかかわらず増ということは期待料ということですか。
平岡は7試合(12イニング)に登板。0勝1敗、防御率4.50。6月には高卒ルーキーながら先発を任されるなど期待の若手の一人です。西村同様に炎上してましたが。
鴨志田・南・酒井なども更改してたみたいです。