PLAY-YAN micro

SDメモリカードは、1GBのものを買ってきました。2GBは今はまだコストパフォーマンスが良くない気がします。
早速、昨夜コンバートしておいた映像ファイルをSDメモリに移し、視聴してみました。
GBmで見た場合、液晶サイズが小さいため画像上の文字についての視認性はあまりよくありません。当然と言えば当然ですが。ただし、文字がつぶれて見えるのではなく、あくまでも小さくて見えないという感じです。
正直なところ、このサイズの携帯機器でこれだけ綺麗に映像が表示されるという点に単純に感動を覚えます。じっくりと見るには向かないかもしれませんが、流し見やミュージッククリップなどには向いているかもしれません。
DSやPSPに比べ可搬性も群を抜いていますし、ちょっとした暇つぶしには役に立ちそう。
MP3プレイヤーとしては、それなりかなという感じです。イヤホンはSHUREのE2cを使いましたが、gigabeatと比べるとこもり気味の印象を受けました。
音楽に合わせて「ピクトさん」というキャラクタが動かせるのですが、これが楽しい。曲のリズムに合わせて、ボタンを押すとそのタイミングによって色々な動きをしてくれます。キーファイルをダウンロードしてSDメモリのルートフォルダに置くことでマリオバージョンにもなるそうなので、これもそのうち試してみます。