WBC 準決勝 日本×韓国

3/19
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

日本 0 0 0 0 0 0 5 1 0 6

韓国 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

[勝]上原 2勝

[負]全炳斗 1敗

[本] 福留2号2ラン(7回、金炳賢)、多村3号ソロ(8回、裴英洙)

さすが上原!危なげない投球内容でした。正直、95球ギリギリまで点が入らないんじゃないかと思いましたが、打線も7回に集中打を見せ過去2戦の溜飲を下げましたので結果オーライです。
最大の殊勲はやはり先制2ランを放った福留と、不調の福留を大事な場面で起用した王監督でしょう。これまで出場機会に恵まれなかった宮本もタイムリーを放ちましたし、これまでの日本代表を支えてきたこれらの選手がこの大事な一戦で活躍できたことをうれしく思います。
李承ヨプは至急帰ってチームに合流してくれると助かります、何せ打撃陣が危機的状況ですので。
(はてなプロ野球’06)