日本ハム・八木惜しい!!延長十回ノーヒットノーランのまま降板

サンスポより

惜しいッ!! 日本ハムの希望枠ルーキー・八木智哉投手(22)=創価大=が15日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で、延長十回まで無安打無失点。あの江夏豊(当時阪神)しか達成していない“延長でのノーヒットノーラン”達成目前まで迫ったが、チームの援護がなく十一回に交代した。それでも、史上初の“継投での延長ノーヒットノーラン”でチームは勝利。八木の快投が報われた。

巨人×横浜戦の合間に入ってくる速報でどうなることかと気にしていましたが、結局八木はノーヒットのまま降板し、後続もソフトバンク打線をノーヒットに抑え"継投での延長ノーヒットノーラン"という珍記録となった模様。こういった形で個人記録をのがすとは、別の意味でツキがないというか、西武の西口とタメをはれると思います。
と思ったら、

1983(昭和58)年11月7日、神奈川県生まれ、22歳。日本航空高から創価大を経て、ドラフト希望枠で06年日本ハム入団。創価大では1年秋からエースで、東京新大学リーグ新記録の21連勝を挙げた。昨年の全日本大学選手権では5試合を投げ大会新の49奪三振をマーク。秋の関東地区大学選手権の白鴎大戦では完全試合を達成した。3月31日のオリックス戦(スカイマーク)でプロ初先発初勝利。1メートル81、75キロ。左投げ左打ち。独身。年俸1500万円。背番号29

もう既に1度完全試合をやったことがあるのね。