巨×ヤ 6回戦

5/7
　　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

ヤクルト 0 3 1 0 1 0 0 0 0 5

巨人　　 4 0 3 0 0 0 1 0 X 8

［勝］西村 1勝

［Ｓ］豊田 8Ｓ

［負］藤井 1勝 4敗

[本] 小久保10号満塁(1回、藤井)、ラロッカ7号2ラン(2回、グローバー)、リグス5号ソロ(3回、グローバー)、阿部2号2ラン(3回、藤井)

交流戦前最後の試合。勝って2カード連続負け越しは阻止。連勝で気持ちよく交流戦に臨めます。
グローバーが投げるとというか単に日曜だからか、初回から打線が大当たり。実に気持ちよく初回を終えました。が、4点リードにもかかわらずグローバーが投手の藤井にまで打たれ(加えて阿部がボールをそらして1点取られましたが、本塁打を打ったから帳消しということで)、あっという間に振り出し。いくらなんでもストライクを揃えすぎじゃない。ヤクルト打線初球から狙い撃ちでしたし。
それでも打線の勢いは止まらず、暴走スレスレディロンと慎之介、そして終盤もう1点欲しいなというところで小久保が決めてくれました。棚ボタで今季初勝利を挙げた西村はご褒美で先発の機会が与えられるみたいですが、内海のように掴むのか、野間口のように逃すのか、さてどうなるか。
(はてなプロ野球’06)