探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

2章から終章まで一気に終わらせました。終わったころには空が白んでいました。それくらい個人的にはツボにはまりました。
DSだとなかなか比較の対象が少ないですが、『逆転裁判』と操作感とか雰囲気は似ています。ストーリーは『癸生川』の方が多少重めです。
アナザーコード』に比べると、アクション色は薄くノベルタイプに近いです。
犯人自体は割りと予想がつきやすいですが、評価をAランクまで持っていくのが少し大変かもしれません。僕は評価Dでした。ネタ的な選択肢を選んで、掛け合いを楽しんでいたのもありますが。
DSにはこの手のゲームが少ないので続編が出るといいなぁ。携帯アプリもやってみよう。