G補強1号はソフトバンクの大道…トレードで右の代打屋

スポーツ報知より

 今オフの補強第1号だ。大道は今季、ソフトバンクで主に代打の切り札として44試合に出場。打率2割1分6厘に終わったものの、「左殺し」の異名を取るほど左腕投手に対して勝負強い打撃が売り。プレーオフ第1ステージの対西武第2戦でも、左腕・松永対策として「3番・指名打者」でスタメン出場した。しかし、来季の戦力構想から外れており、この日までに両球団の間でトレードが合意に達した。

右の代打が不足しているのは分かります。とは言え、ほらあの人がいるじゃないですか、仁志敏久。それとも代打でも用無しということでしょうか。大道には悪いけど、チームの若返りが必要な時期に36歳のロートルを取ったってなぁ。ミスターホークスで終わらせてやればよかったのに。
(はてなプロ野球’06)