福田、来季守護神へ149キロ

スポーツ報知より

来季の守護神候補、巨人の福田聡志投手(23)が29日、紅白戦に紅組の2番手で登板。この日マウンドに上がった6投手の中で最速となる149キロをマークし、首脳陣に猛アピールした。

風邪を引いてダウンしている間に既に秋季練習となっていますが、この日行われた紅白戦の記事です。福田がクローザー候補にあがっています。確かに速い球を放れるというのは大きな魅力です。コントロールが身につけばクローザーも合うのではないかと思います。
今季は交流戦前までは使いすぎじゃと思わせるほどの登板でしたが、結果もそれなりに残しましたのし、来季に更なる成長を期待する一人です。
(はてなプロ野球’06)