まだ買えてないですが

案の定というか何というか。ソフトの互換性の問題が取り沙汰されています。もっともPS2では型番が違うだけでPSどころかPS2のソフトが動かなくなっていたくらいですから、想定内でしょう。とりあえず対象ソフトのリストを見ましたが、手持ちのソフトや今後買いたいなぁと思っているソフトは(今のところ)影響ないみたいで一安心。
今後不具合のあるソフトはファームウェアのアップデートで対応していくみたいですが、システム屋としては、ファームを上げる毎に7000だか8000のソフトで検証を行うんだろうかというが疑問。ファームを上げたら動いていたものが動かなくなったでは、火に油を注ぎますよ、きっと。検証の工数を考えたら気が遠くなりますけど、信頼を取り戻そうとしたらこういうところで地道にやっていくしかないと思います。
別に寝ずに作業をする必要は無いですから、どのソフトが検証済みで、検証が済んでいないソフトはいつ頃対応する予定か、検証で問題のあったソフトは何で、ファームのバージョンがいくつで対応しているか(またはする予定か)をタイムリーに情報公開を徹底していくしかないんじゃないでしょうか。
膨大なソフト資産というのも時として考えものです。