巨人の「18」来季は空き番

スポーツ報知より

巨人・清武英利球団代表(56)が24日、球団の納会ゴルフが行われた神奈川・大磯町で、桑田退団後の背番号18を、来季は空き番号とする意向を語った。エースナンバーが空席となるのは、堀内恒夫(現スポーツ報知特別アドバイザー)が84年に引退し、86年入団の桑田に引き継がれる間となった85年以来、22年ぶりのこととなる。

この50年で18を付けた選手が4人(記事では藤田・堀内・桑田にしたいので49年で区切っていますが)しかおらず巨人の背番号の中で最も変化の無い背番号です。ちなみに次点が8番の6人、30番まで(0・00と永久欠番除く)で一番ころころ変わっているのが22番の18人。
それだけに背番号18を背負うのは並大抵のプレッシャーではありませんが、堀内も桑田もそれにしっかりと答えたからこその背番号でもあります。次の18番が誰になるかはわかりませんがチームやファンのそんな期待に応えられるスーパールーキーであることを期待したいと思います。(はてなプロ野球’06)