背番「23」に!脇谷が青木に挑戦状…セ界一の1番目指す!来季公約3か条

スポーツ報知より

 巨人・脇谷亮太内野手(25)が6日、東京・大手町の球団事務所で契約更改に臨み、500万円増の1700万円でサインした。来季は同い年のヤクルト・青木宣親外野手(24)と同じ背番号23を背負うことになったが、左打ちで足を武器にするという青木と同タイプの巨人の23番は〈1〉全試合出場〈2〉出塁率4割〈3〉30盗塁を目標に掲げ、ライバルに挑戦状を叩きつけた。

今季ブレークした脇谷の背番号が「57」から「23」に変更となる模様です。「23」というとバスケの世界では神様ジョーダンの番号として有名で、サッカーのベッカムレアル・マドリーではこの番号を付けています。一方、野球の世界ではあまりパッとした番号ではなく、今季この番号をつけていて有名な選手といったら本当に東京ヤクルトの青木くらいしかいません。阪神では吉田義男の背番号として永久欠番です。
巨人の23はというと今季の西村の前が吉永で、その前が田辺。記憶に残っているところでは上田も23だったはず。大昔まで遡ると青田昇が4年ほど付けていますが、あまり大成しない番号かもしれません。頑張れ、脇谷。
(はてなプロ野球'06)