巨×西 4回戦

6/24
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

西武 0 0 1 1 0 0 0 0 2 4

巨人 0 0 0 0 1 0 0 0 2 3

[勝]西口 7勝 6敗

[S] 小野寺 1勝 2敗 13S

[負] 内海 7勝 3敗

[本] 中島7号ソロ(3回、内海)、高山1号2ラン(9回、林)、阿部16号2ラン(9回、小野寺俊)

西武との最終戦。4タテといきたかったところでしたが、あと一歩及ばず惜敗。西武との対戦成績は3勝1敗という結果に終わりました。
2失点なので内海も悪くはなかった。後は打線の援護があればということと、9回の西村の四球とその直後に林が食らった2ランが痛かった。前の試合は不思議な勝ちでしたが、この試合は不思議な負けではないと感じます。
小笠原が調子が悪く、木村拓が良い。李は相変わらずで、二岡がぼちぼち。そろそろ夏場を控えて疲労が蓄積されてくる時期となります。それに従って選手それぞれの調子にばらつきが出てくることとなります。選手の調子を見極め誰を使い、誰を休ませるか。監督・コーチの手腕が試される時期でもあります。交流戦も後1試合。交流戦後のペナントレースはすでに始まっているともいえます。
(はてなプロ野球’07)