巨×中 最終戦

9/30
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計

巨人 2 2 0 2 0 0 0 0 0 6

中日 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2

[勝] オビスポ 6勝 1敗

[敗] 川井 11勝 5敗

[本] ラミレス31号2ラン(1回、川井)

中日との今季最終戦。3タテは阻止し、勝利で終えられました。対戦成績は16勝8敗。今年は中日相手に大きく勝ち越せたのが優勝の一因だと思います。
先発はオビスポ。8回を1失点と危なげない内容。外人枠がなければ余裕で2桁は勝ってくれただろうに。
1回・2回とやはり坂本・松本の出塁率が上がると、小笠原・ラミレスで点が稼げるようになり、試合展開がぐっと楽になります。そんなわけでラミレスが3打点。通算101打点として、王の持つ7年連続100打点のプロ野球記録に並びました。チームの主力打者としてこれだけコンスタントに結果を残し、且つ継続できることが素晴らしいことだと思います。
中日の立浪が引退試合。先日の優勝を決めた試合の最後のバッターで、巨人選手が胴上げのためマウンドに駆け寄るその脇で一礼してベンチに戻っていったのが印象的で漢を感じました。できればそのまま引退モードでCSでは活躍しないでもらえるとありがたいです。
(はてなプロ野球’09)