映画鑑賞
『レイトン教授と永遠の歌姫』を見てきました。本当はDVDが出てからでもいいかなと思っていましたが、たまたま昨日近くの映画館の上映スケジュールを見たら今日の10:20の回が最終上映だったので、何かの巡り合わせということで朝から張り切って行ってきました。ポケモンやってて半分徹夜に近い状態でしたが……。
やっぱり映画館は音響が違いますね。自宅の視聴環境にもそれなりにお金をつぎ込んでいますが映画館とまではいかないものです。特にこの映画は歌が多いのでなおさらです。
映画のほうはレイトン教授の世界観そのままで楽しめました。これまではDSの一画面で断片的なムービーで、それが全編スクリーン上で動いているのですからそれだけで嬉しくなってしまいます。時間軸的には「不思議な町」より後で「最後の時間旅行」の前の時点から3年前の事件を回想するという構成で「魔神の笛」の後に位置します。本来なら「魔神の笛」までクリアしてから観に行きたかったところですが「最後の時間旅行」までしか終わらなかった……。
音楽もゲーム中でおなじみのテーマ音楽であったり、謎解きの音楽であったりが随所に盛り込まれておりました。聞くとついニヤリとする感じ。水樹奈々演じるジェニス・カトレーンの歌も良かったので見終わった後CDを購入。
ストーリーも原作のテイストのまま。ただナゾは少なめというか、あってもさくっとレイトン教授が勝手に解いちゃいます。もっともゲームのように出る人出る人からナゾを吹っかけられていたら話が進まないんで致し方なし。
キャスト陣もデスコールが悪役として多少アレなできでしたがそれ以外は安心のでき。映画が終わった後、フィットネスクラブに運動しに行きましたがそこのテレビに堀北真希主演のドラマが映っていました。ルーク少年とのギャップがすごかった。
