UEFA EURO2004
またしてもまとめ書きです。
6/23 D組2試合
オランダが快勝。ラトビア相手に取りこぼさないこと。このグループで勝ち残る最低条件でしたが、きっちり決めたオランダとスコアレスドローだったドイツで明暗が分かれました。ドイツに至っては既に決勝トーナメント進出を決めて主力を休ませているチェコにすら勝てないありさまでした。オランダはスウェーデン、チェコはデンマークと調子のいい北欧勢との対戦です。面白そうな試合になりそうです。
6/24 準々決勝
チームとしての安定感はイングランドの方が上だと思ってました。一方、ポルトガルは試合ごとに違ったチームのような印象を受けます。結果は延長戦まで互いに譲らずPK戦へ。準々決勝第一試合から手に汗握る展開でした。ベッカムがまたもOKに失敗しましたが、ルイ・コスタもはずしたので、これもチームとしては互いに譲らず?結局はポルトガルの勝ちでしたが、このまま何となく勝ち進んでいってしまうのではという気がしてきました。
6/25 準々決勝
- フランス 0 - 1 ギリシャ
ギリシャが守り、フランスが攻めるという予想された試合展開でした。後半にギリシャが放った唯一のシュートが決まり、それが決勝ゴールとなってしまいました。ミラクルだ。このままギリシャが優勝しようものなら一番強かったのはギリシャに唯一土をつけたロシアということになりかねない。