積ん読追加

朝起きたときは、新宿に遊びに行くつもりでいましたが、客先トラブルの電話対応や親に壊された眼鏡の修理、引き落としできなかった携帯代金の支払いなどで時間を食ってしまい、結局行けず。ジュンク堂書店に行きたかったんだけどなぁ。地元の本屋で我慢しました。
以下の三冊を購入。

水滸伝 15 折戟の章

水滸伝 15 折戟の章

この中では、『魔の都の二剣士』が新版として復活したのが嬉しい限りです。20年位前、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」というゲームに触発されて色々とヒロイックファンタジーを読みあさりましたが、その時に買おうかどうか迷って結局買わなかったシリーズで、まさか新版で読めるようになるとは思いませんでした。
これに加え、E・R・バローズの「火星シリーズ」、E・E・スミスの「レンズマン・シリーズ」、のH・R・ハガードの「アラン・クォーターメン・シリーズ」と創元推理/SF文庫の過去の名作の復活はとどまることを知りません。もう一方の雄であるハヤカワ文庫も「スカイラーク・シリーズ」あたりを再販して欲しいところです。