「巨人・豊田」27日誕生!原監督が一日3度の“ラブコール”

サンスポより

球団と現場の水面下での粘り強い説得交渉が実を結んだ。11日の初交渉では、複数年契約や西武時代の背番号『20』など具体的な条件が提示されたが、豊田は入団条件とする「守護神」の確約を取れず態度を保留。巨人側が自分を七、八回の「セットアッパー」か、九回限定の「守護神」として考えているのかを見極めていた。

清武球団代表がこの日、起用法について「現場が決めること」と前置きしながらも、「ぼくはストッパーと考えている。思いは伝わっている」と話したように“守護神の座”を口にすることで豊田を軟化させ、一方では原監督が豊田に一日3度近く電話を掛け、説得したという。

そんなにストッパーがやりたいのなら西武にいればいいのにとも思いましたが、結局は巨人入りの方向とのこと。まあ、やらせるだけやらせてミセリよりもましな結果を残せば良いというところかな。