巨人・久保“必死”サイドスロー挑戦!セットアッパーの座守る

 巨人・久保がサイドスローに挑戦する。8日、ブルペンで正捕手の阿部からアドバイスを受け、投球練習の途中から突然フォームを変更。器用に40球を投げた。キャンプ途中のフォーム変更は異例だが「秋から考えていた。チャレンジする価値はあると思う」。セットアッパーの座を新加入の吉武(前ソフトバンク)と争う右腕は必死だ。

http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200702/bt2007020905.html

フォームを見ていると彼の前に背番号11をつけていた斎藤雅樹のようといったらいいすぎでしょうか。ただ斎藤もサイドスローに転向してから1989年・1990年の連続20勝でブレイクするまで4年かかっているのだから、本当にフォームを変えるならそのくらいの意気込みでいて欲しいと思います。
(はてなプロ野球’07)