巨人・門倉が腰痛めリタイア…上原に続き、開幕先発陣に“暗雲”

 G投に故障ショックだ。巨人・門倉健投手(33)が12日、練習中に腰を痛めてリタイアした。前日11日には二軍調整中の上原浩治投手(31)が古傷の右太もも裏に違和感を訴え、8年連続8度目の開幕投手に暗雲が漂ったばかり。先発の柱の相次ぐ離脱に、原辰徳監督(48)も心中穏やかではない。

http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200702/bt2007021302.html

故障で二軍スタートの上原に林、紅白戦中に二岡、そして辻内に続き門倉もリタイアと。相変わらずの野戦病院っぷりにシーズン前から頭が痛くなってきます。シーズン前なのが幸いと考えるべきなのでしょうが、本当に大丈夫なのかとも思います。若手にはチャンスかもしれないので孝行息子が出てくることを祈ります。
(はてなプロ野球’07)