木村拓也続報

スポーツ報知より。
http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20100403-OHT1T00208.htm

 巨人の清武英利球団代表は3日、2日の試合前練習中にマツダスタジアムのグラウンド上でくも膜下出血で倒れ、広島市内の病院に入院している木村拓也コーチの容体について「意識不明のまま、危険な状態が続いている」と説明した。

 代表はこの日、木村拓コーチを見舞った。病院には広島に住む家族に加え、郷里の宮崎県から両親や高校時代の野球部の同僚なども駆けつけているという。

 現在の治療の状況などについては「球団とご家族の意向で、控えさせてほしい」として詳細は伏せた。

 清武代表は「外見的には眠っているように見える。原監督や選手の代表もお見舞いをという話だったが、予断を許さない状況なので遠慮してもらっている。球団一体となって奇跡を待ちたい」と沈痛な表情だった。

最悪の知らせはなかったものの、依然として危険な状態にあるのは変わらないらしい。
奇跡を待たなければならないというのがつらい。